


私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回 佐倉市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から4頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。


おばあちゃん所の三毛


ありがとうございます!
「まだ乳やってっから次は入ってねえよー。」
と、のんきなこと言ってましたが、妊娠初期でした。
でもほんの初期だったそうです、よかった。
投薬があるので数日うちで預かりますが、おばあちゃんが心配してるだろうと顔だけ見せに行ったら
「いいよー別にそんな猫 心配してねえよー、前の人(前に賃貸で住んでた人)がおっぽらかしてっただけだし、その人も飼ってねえで、勝手に居着いたって言ってたしよー」
………。
そんなもんすか

そういえば、魚ばっかり食べてるなら黄色脂肪症が心配でしたが、病院ではとくに指摘されず。
この子たちが何を食べてるか聞いてみたら
「サカナの余りと、猫のと、ごはん」
え、猫のごはん? ドライフード?
「じゃなくて、サカナの余りと、猫のカリカリと、米のゴハンの余り」
またか


「だって量が足りねえもんよー」
米だってタダじゃないでしょーに…。農家の親戚とかいると、タダなのかしら

ともあれ、「さくらねこ不妊手術事業」を進めていけば、足りないフードを家族猫どうしで奪いあう哀れを防げます。ありがとうございます!

