農政局、その後

事業所の裏手で餌だけ与え、「自分たちは猫が居ても気にならない、避妊手術はしない」と言ってた農政局さん。
おおかたは私がTNRしちゃいましたが、捕まらないブラックママが今春産んだ３匹のうち、ブラック縞＆白の子♀が餌場に定着。（ママと子猫２匹は「どっか行っちゃった、たまに顔見せる」だそうで…）


無料チケットありますよ…と持ちかけたら、捕まえるのだけは協力してくれることになりました。


私が通って馴らす手間を考えたら、ありがたいっちゃーありがたいですが、そもそもお宅で餌やりしてるんでしょうが～！
次はもう一歩成長して、「捕まえます、費用も一部カンパしますから手術に連れて行ってください」ぐらい言ってくださいよ？（願望）
その次は「全額 自分たちで出します、連れて行きたいので野良ちゃんを避妊手術してくれる病院を教えてください」でお願いしますね？（願望）

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私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回 佐倉および近隣市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から24頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

捕獲日＝２０１４年１２月５日
猫の特徴（性別、色、特徴）＝♀、ブラック縞＆白（キジ白）
手術日＝２０１４年１２月６日 （実施病院＝埼玉県 東越谷市 いながき動物病院様）
リターン日＝２０１４年１２月７日


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